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2022.04.14

家づくりで検討するべきことは?

1つ目は、「動線」です。
「動線」とは、家の中での人の動きを表した線です。
そのため、動線は家事など家の中を歩き回る行動のコストに直結します。

動線を考える際は、主に「日常生活や家事の効率」という観点から判断すると良いでしょう。

どういった動きが多くて、改善ポイントが把握できれば動線はスムーズになります。
また、悩み・理想等を交えて担当者に相談してみるのも1つの手段です。

2つ目は、「コンセントの数や位置」です。
注文住宅を購入の際は、間取りやデザインに意識が取られがちです。
その際、コンセントはしばしば見落とされます。
「数」と「位置」という観点からコンセントも考慮できると良いですね。

3つ目は、「収納スペースの数や量」です。
収納に関する失敗としてよくあるのが、「収納が足りなかった」というものです。
事前に所有物の数量と種類から、収納について考えておきましょう。

小さくても数が多い収納か、大きくて数が少ない収納かでも使い方は異なりますよね?

何を目的とした収納なのか、今後何を収納する予定なのかという視点でも考慮したいですね。

3つに共通するのが「イメージを持つ」ということです。

私たちはお客様がイメージし易い様に「オリジナルヒアリングノート」をお渡ししています。

しっかりと書き上げて頂く事で、イメージを共有し、より具体的なお話へと進めていきます。

注文住宅を検討する際には、今回挙げた点に注意してみてください。
後悔したくない、イマイチ分からないな~と思われる方は弊社にご相談ください。