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家づくり

2022.05.21

理想の土地の探し方とは?

土地探しは自分たちで、もしくは不動産会社とスタートする方も少なくありません。

しかし、家を建てるプロである建築士と土地を見た方が、専門的な視点から土地の良し悪しを判断できます。

条件のいい土地だと思っても、意外な落とし穴があることも。たとえば、下記のような土地には注意が必要です。

・道路からの高低差がある土地は造成工事費がかさみ、建築コストが高くなる可能性がある。
・水道・下水の配管が未整備の土地は、引き込み費用が発生する。
・建築基準法上、家を建てるのに制限がある土地がある。

逆に、変わった形の土地だと「値段は安いけど、ここに家を建てるのは無理かな…」と諦めてしまいがち。

しかし、プロの視点から、その土地の個性を活かした家づくりをご提案できることがあります。

土地探しはスピード勝負です。

私たちは不動産会社としても、姫路市(厳密には近畿圏内)の物件の情報を確認することが出来ます。

お施主さまに予算や希望エリアをうかがい、ご要望に合う土地情報をタイムリーにお知らせします。

情報が出た場合には、即メールやLINEなど、お施主さまにとってご都合の良い方法で連絡します。

納得のいく土地選びをしたい方は、是非私たちにご相談ください。

土地探しは自分たちで、もしくは不動産会社とスタートする方も少なくありません。

しかし、家を建てるプロである建築士と土地を見た方が、専門的な視点から土地の良し悪しを判断できます。

条件のいい土地だと思っても、意外な落とし穴があることも。たとえば、下記のような土地には注意が必要です。

・道路からの高低差がある土地は造成工事費がかさみ、建築コストが高くなる可能性がある。
・水道・下水の配管が未整備の土地は、引き込み費用が発生する。
・建築基準法上、家を建てるのに制限がある土地がある。

逆に、変わった形の土地だと「値段は安いけど、ここに家を建てるのは無理かな…」と諦めてしまいがち。

しかし、プロの視点から、その土地の個性を活かした家づくりをご提案できることがあります。

土地探しはスピード勝負です。

私たちは不動産会社としても、姫路市(厳密には近畿圏内)の物件の情報を確認することが出来ます。

お施主さまに予算や希望エリアをうかがい、ご要望に合う土地情報をタイムリーにお知らせします。

情報が出た場合には、即メールやLINEなど、お施主さまにとってご都合の良い方法で連絡します。

納得のいく土地選びをしたい方は、是非私たちにご相談ください。

2022.05.07

中庭がある間取りをつくるポイントとは?

「おしゃれな中庭がある間取りを知りたい!」「中庭があるお家に住みたい!」
このようにお考えの方は多いでしょう。
そこで、今回は中庭がある間取りの情報をお伝えできればな~と思っています。
では、早速・・・
◆いくつかのパターンが考えられます。
1つ目は、家を上から見た際にコの字型にする間取りです。
部屋に光が入るように工夫することで、全ての部屋にしっかり光が入るでしょう。
 
2つ目は、家を上から見た際にロの字型にする間取りです。
家の真ん中に中庭を作り、それを囲むように各部屋を配置します。
各部屋を行き来しやすくなるというのがこの間取りのメリットの1つです。
 
3つ目は、家を上から見た際にL字型にするということです。
これは、先ほどご紹介した2つの間取りに比べ、プライベート感が低くなるというデメリットはあるものの、
設計の自由がききやすいといったメリットがあります。
◆続いては中庭を作るにあたっての注意点です。
1つ目は、予算をやりくりできるかということです。
平屋に中庭を作るとなると、中庭の無い一般的な2階建ての住宅と比べるとかなり広い土地が必要です。
中庭をメンテナンスするには費用もかかります。
そのため、ローンを払えるかどうか、メンテナンス費用を出せるかどうかということは注意しておきたいポイントです。
 
2つ目は、計画的な断熱性能の家にできるかということです。
中庭があると、窓が多くなるので、外気の影響を受けやすく、夏は暑くて冬は寒い家になりやすいです。
そのため、冷暖房で室内の温度管理をしやすくするという対策が必要です。
窓のサッシを断熱効果が高いものに変えるということもおすすめです。
 
3つ目は、周囲の環境を把握しておくということです。
中庭も、近くに高い建物や近隣住宅の居室があれば丸見えになってしまいます。
プライベートな空間が台無しになる可能性もあるので、周囲の環境をチェックすることは大切です。
今回は中庭についてのメリットやデメリットをお伝えしました。
良い家づくりの参考になれば幸いです。
この記事で、家づくりにご興味をお持ち頂いた方は、是非弊社までお問合せください。

2022.04.14

家づくりで検討するべきことは?

1つ目は、「動線」です。
「動線」とは、家の中での人の動きを表した線です。
そのため、動線は家事など家の中を歩き回る行動のコストに直結します。

動線を考える際は、主に「日常生活や家事の効率」という観点から判断すると良いでしょう。

どういった動きが多くて、改善ポイントが把握できれば動線はスムーズになります。
また、悩み・理想等を交えて担当者に相談してみるのも1つの手段です。

2つ目は、「コンセントの数や位置」です。
注文住宅を購入の際は、間取りやデザインに意識が取られがちです。
その際、コンセントはしばしば見落とされます。
「数」と「位置」という観点からコンセントも考慮できると良いですね。

3つ目は、「収納スペースの数や量」です。
収納に関する失敗としてよくあるのが、「収納が足りなかった」というものです。
事前に所有物の数量と種類から、収納について考えておきましょう。

小さくても数が多い収納か、大きくて数が少ない収納かでも使い方は異なりますよね?

何を目的とした収納なのか、今後何を収納する予定なのかという視点でも考慮したいですね。

3つに共通するのが「イメージを持つ」ということです。

私たちはお客様がイメージし易い様に「オリジナルヒアリングノート」をお渡ししています。

しっかりと書き上げて頂く事で、イメージを共有し、より具体的なお話へと進めていきます。

注文住宅を検討する際には、今回挙げた点に注意してみてください。
後悔したくない、イマイチ分からないな~と思われる方は弊社にご相談ください。

2022.03.22

家づくりの進め方

家づくりに関して、何を考えておけばよいか分からない方は多いでしょう。
「決めるべきこと」を知りたい人も多いかもしれません。
そこで今回は、注文住宅を検討する際に決めることのリストをご紹介します。
また、その際の注意点もご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

注文住宅の購入のステップは、準備期間、打ち合わせ期間、着工から完成の3ステップです。
この段階ごとに決めることのリストをご紹介します。

「準備期間」の決めることリストは、以下3つ通りです。
1、資金計画
2、住宅会社探し
3、土地探し

資金計画では、坪単価のみに着目するのではなく、トータルの必要資金に着目し、

自己資金と照らし合わせて計画するようにしましょう。返済額と生活スタイルのバランスを見る事も重要ですね。

この部分が家づくりの成功か失敗か大きく分かれるポイントになるかと思います。


住宅会社探しでは、自分たちのイメージを実現してくれそうな会社を探します。

ただし、会社探しの時間が長くなり、住宅のデザインや間取りに関する打ち合わせに時間がかけられない、

という失敗もありますので注意しましょう。

土地探しは、土地を未所有の方には必要となります。

続いて、打ち合わせ期間の決めることリストは、以下の3つです。
1、間取り
2、内装
3、設備

間取りも内装も設備も、プロの方にまず相談すると、イメージが湧きやすいです。
打ち合わせは大変ですが、コストをかけるところと節約するところなどをしっかり考えることが大切です。

最後に、着工から完成までの決めることリストは、以下の3つです。
1、地鎮祭
2、新生活の準備
3、引っ越し

新生活の準備の際には、生活用品、家財を準備しましょう。
その他にも、電気や水道など各種契約もしておきます。
引っ越しの際には、早めに業者を選んでおきましょう。
シーズンでは希望日時が通らない場合もあります。

全てに関して言える事は「こだわりすぎないこと」です。
こだわりすぎると、予算をオーバーしたり予定が大幅に狂ってしまうため、注意しましょう。
一方で、節約できるところで節約するのもポイントです。

理想や希望を予めノート等に纏めて、必ず叶えたいポイントを絞り、

予算と相談しながら進めてくれる工務店に出会えると良いですね。